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一世紀守り続けた伝統の味。その熱量はもちろんご飯にも。

浅草今半 国際通り本店 様



明治28年から続く老舗すき焼店、浅草今半。

平日のお昼時を少し過ぎた14:00でも長い列ができており人気ぶりがうかがえる。

さらには外国人観光客に混ざって20代くらいのお客様も多く並んでいることに驚いた。

のれんをくぐるとすき焼の良い匂いに包まれ、神戸牛品評会受賞の盾が棚一面に並んでおり、老舗旅館に行った気分になるほどの丁寧な接客を受けた。




ふんわりとしたご飯を絶賛


「ふわっと盛り付けられるのがいいですね」

第一声で朗らかに話してくださったのはゼネラルマネージャーの髙木さん。

伝統の味を守るお店に機械が入ることに抵抗がなかったか聞くと、“お母さんが盛り付けたような家庭のふわふわのご飯を提供できることが一番大切なので”とお客様を第一に考えていることがうかがえた。


御膳メニューに加え丼ぶりやお弁当も同時に作っており、ランチ時は特に忙しいため、以前は炊飯器を3か所に設置し3人がかりで対応していたそう。

Fuwaricaの導入によりボタン一つでご飯がよそえるようになったので、今ではご飯専属に人を置く必要もなくなり大変助かっているとのこと。



「炊き立ての状態が続くのでいつ盛り付けても湯気が出て、しっとりとしたご飯が出てくることも良いですね。」と髙木さん。新しいモデルが出る際は真っ先にテストさせてくださいねとお声がけいただき、Fuwaricaが浅草今半様にしっかり貢献できているようだった。


厨房に伺った際、他の調理スタッフさんも“調子が良くて使いやすいよ”と声をかけてくださり、どの従業員さんもおもてなしの心で迎えてくださる本当に素敵なお店だった。


「頼りにしているよ」と言いながら撮影させてくれました。(髙木さん)


伝統の味を支える一台に

                        

浅草今半国際通り本店では、創業時から「お客様へ美味しい商品を提供したい」と言う想いを継承しており、牛肉は黒毛和牛の中でもきめの細かい肉質を厳選して使用している。秘伝の割り下を用いて、浅めの鍋で焼くようにサッと煮る【浅草今半流すき焼】、この伝統の技が多くのお客様を虜にしている。しゃぶしゃぶや懐石料理、ランチタイムの丼メニューなど多くのメニューにFuwaricaで盛った「ふんわりとした熱々のご飯」が使われている。

それが、すこぶる好評だ。まさに老舗の伝統を支えるスタッフの一人(一台)と言えるかもしれない。




取材協力:浅草今半





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