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Fuwarica導入でミスを減らすオペレーションを実現


焼肉どんどん亭 様 https://dondontei.jp/




繁忙店の社員を想いFuwaricaを導入


岡山県を中心に系列店を含め8店舗展開している焼肉どんどん亭。産地にこだわったA4ランク以上の和牛をすべて職人の手作業で切り分け、安心安全と美味しさを両立させる地元のファミリー層を中心に大人気のお店だ。今回「一人のお客様の満足と一人の社員の幸せ」を経営理念に掲げる三宅社長にお話を伺った。Fuwaricaの存在は以前から知っていたもののご飯は手で盛ればよいと考えていたが、ランチの忙しい店舗のスタッフが少しでも楽になればとの想いからFuwaricaを導入した。導入してみると機械の力の大きさをすぐに実感できたという。全店で300人を超える従業員がいるためどうしても統一しきれなかったご飯の盛り付けも機械によりふんわり均質に盛ることが出来るようになった。若いアルバイトスタッフが盛り付けに時間がかかることもなくなった。気になっていた炊飯器の繰り返しの開閉による乾燥もなくなった。一つ一つは小さな改善かもしれないが一日40kgの炊飯を行うこともあるどんどん亭では日々積み重なり大きな恩恵となっているそうだ。


記憶生産モードでオーダーミスを回避


定食の注文の多いランチ営業で特に効果を発揮している機能に「記憶生産モード」がある。最大で5件までFuwaricaに記憶できるので、オーダーの入ったテーブルごとにまとめてボタンを押しておき、お茶碗をセットしていくだけで次々と盛り付けていくことが出来る。ご飯を盛り付けている間に話しかけられたり、別の作業が挟まったりしてもミスなく正しいオーダーでご飯の用意ができるようになった。

どんどん亭ではご飯にもこだわり地元である岡山県鏡野町のコシヒカリを100%使用している。三宅社長は「一年かけて農家の方々が丹精込めて作ったお米を美味しく美しい状態で届けるのも我々の使命でもある。Fuwaricaはそこに非常に貢献してくれている」と話してくれた。家族3世代で楽しめる焼肉店を目指すどんどん亭で、一番人気のやみつきハラミとFuwaricaでふんわり盛られたご飯がこれからもお客様の胃袋だけでなく心も満たしていくことだろう。



※2023年8月現在、記憶生産モードが搭載されているFuwaricaは『GST-MRA』『GST-RRA』の2機種




取材協力:ナショナルフーズ



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