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ご飯の計量だけではないFuwarica

更新日:2021年6月21日

福しん 様


街の食卓として市民を支える福しん、

それを支えるFuwarica

1964年に創業し「毎日食べられるさっぱりした飽きない味の中華料理を提供します」をモットーに都内30店舗以上を展開するラーメン・定食の福しん。採れたての国産野菜にこだわり自社工場で加工される“餃子”、表面に絡んだチャーシューの旨みや醤油の香ばしさと同時にお米自体の美味しさが味わえる白米から作る“チャーハン”、手間を惜しまず丁寧に仕込んだまごころのこもった“ラーメン”とこだわりのある同店は街の食卓として世代や性別を問わず市民に愛されている。数ある定食メニューのライスや中華丼、チャーハンなどご飯の盛り付けにFuwaricaを導入したのは2020年頃。以降導入店舗数を増やし厨房オペレーションの効率化を図っている。

効率と品質

注文を受けてから4分以内に料理を提供することを目標に掲げる福しん。いかに同時に作業を進められるかが重要な中、ボタン一つでご飯を盛り付けるFuwaricaが盛り付けを行っている間に、スープをよそったり焼きあがった餃子を並べたりとご飯ジャーの前での拘束時間を低減したことにより厨房での作業性は格段に向上した。特に厨房の人数が少ない店舗ではその効果は大きいという。単なる効率化だけでなく「導入当初は人の手で持ったほうが美味しく盛れるのではと不安がありました。今ではふんわり美味しく盛れるだけでなく、人によるバラつきが無く『福しんのライスはこれです』と安定した品質でご提供できることにも良さを感じています。」と株式会社福しん営業企画課宮下課長はその品質面でのメリットを語る。




意外!?なFuwaricaの良さ


福しんではチャーハンのライスにもFuwaricaを使用している。ご飯を素早く計量するだけでなく、ほぐして出す機構がチャーハンには欠かせないパラパラ感を実現しやすいことが隠れた強みである。炒める時間が短くなることは美味しさと提供スピードにおいて大きなメリットである。

「Fuwaricaは福しんの営業に欠かせない厨房機器」とは過言かもしれないが、今後福しん新店舗出店における厨房レイアウトはFuwaricaの設置位置を考慮して行わる予定ということからもその価値の高さが伺える。ご飯の美味しさ、チャーハンの美味しさ、スピーディな提供にこれからもFuwaricaは貢献し続けるであろう。



取材協力:福しん





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