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社員食堂にもたらすFuwaricaのベネフィット

イシダ 様


1時間ほどの昼食休憩にFuwaricaを導入

1893年民間初のハカリメーカーとして創業し、近年では、計量のみならず包装、検査、表示、情報、搬送、衛生などの分野に事業領域を拡げ、世界100 カ国以上で事業を展開しているイシダ。世界中にある拠点のうち、マザー工場である滋賀事業所に「働く社員に美味しく昼食を食べてほしい。」との社長の一言からFuwaricaが導入された。お昼時のみ稼働する社員食堂へのFuwarica導入に、総務人事部総務課ご担当者に話を伺った。


温かい美味しいご飯を


Fuwaricaの導入前は、あらかじめご飯を茶碗に盛って並べておき、セルフ方式でご飯を取っていくスタイルであった。量のバラつきによる不公平感や、冷めて乾燥しおいしさが失われている状況が発生していた。

Fuwaricaの導入後は約4秒で定量にご飯を盛り付けられ、温かいご飯を提供でき問題点が解決した。さらには、盛付けの厨房スタッフが不要となり、スタッフの人数も軽減した。


更なる利用者満足度向上にむけて


コロナ禍における人と人のかかわる工程を減らす方針にマッチし、他社製のご飯盛り付け機との比較検討の結果、現状のお茶碗で指定重量を入れた場合、よりごはんのこぼれが少ない事が決めてとなりFuwaricaの導入となった。Fuwaricaの導入により軽減された厨房スタッフの人手は、新たなメニューの追加に充てるなど、社員へ還元できるように、運営会社と調整中とのこと。

はかりしれないFuwaricaの可能性が、滋賀事業所で働くイシダ社員の皆様をこれからも陰ながらサポートし続けるだろう。



取材協力:株式会社イシダ 総務人事部 滋賀総務課





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