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美味しい食事で人々を元気に!地元で人気の焼肉屋で活躍するFuwarica


元氣が旨い! 焼肉冷麺やまなか家


やまなか家


東北六県(青森県・岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県)で店舗を展開する『焼肉冷麵やまなか家』は、「元氣が旨い!」をコンセプトに焼肉と盛岡冷麺を提供する地元で人気の焼肉屋だ。創業から40年、家族連れやビジネスマン、学生やおひとり様まで、様々なお客様に美味しい食事を提供することで、皆が元気になってもらうことを目指している。人気メニューはお店の看板でもある盛岡冷麺と、焼肉といえばカルビ、ハラミ。何種類もあるお肉を選べるのが楽しい。

「お客様が楽しそうにご飯を食べる姿が嬉しい」笑顔でそう語る店長の森田さんの傍らで、Fuwarica(GST-HMA活躍している。


やまなか家

人気メニューの冷麺と、焼肉と、ライスで満腹に!



ご飯盛付けロボットFuwarica との出会い


Fuwaricaの導入について「やまなか家」を運営する㈱KYコーポレーションの斎藤祐二取締役本部長にお聞きした。「取引業者より紹介されたことが最初です。保温ジャーなら数万円で済む、手で盛り付ければいいと思っていましたが、まずは試験的にFuwaricaを使用してみたところ、とても便利で驚きまして、すぐに導入することになりました」と話してくれた。

人の手で盛り付けるとどうしても多めに盛り付けてしまったり、盛り付けた見た目に差が出てしまうところを、Fuwaricaを使うとアルバイト初日でも綺麗にふんわりと盛り付けることができる。お客様へ提供した時に量に差があると思われてしまうことがなくなり、大変良かったとのことだ。

やまなか家では茶碗の種類がいくつかあり、重量にも違いがあり、以前は茶碗ごとご飯を計量していた。そのため実際には見えないロスやばらつきがあったが、Fuwaricaはどんな器でも一定量を出してくれるのも良いとのこと。また、保温ジャーは開け閉めで乾いてカピカピしてしまうが、Fuwaricaは潤いと温かさを保ってくれるため、ご飯の質が担保できるようになった。


Fuwarica

店内(左)とFuwaricaが置かれている厨房(右)



広まっていくFuwaricaと笑顔の輪


8年前に最初の店舗で導入して以来、他店舗にも次々とFuwaricaが導入されている。量目はライス小、ライス中、ライス大、お子様カレーの4種類。現場で使っているスタッフからも「Fuwaricaが盛り付けている間に他の作業ができて便利」と好評だ。メンテナンスも難しくなく、使い終わった後は、パーツを外して食洗器で洗えるのも楽だとのこと。

やまなか家ではパントリーにFuwaricaを導入し、ライスの注文が入り次第、約4秒で盛り付けてすばやく提供している。休日には25kgほどのライスを提供し、何度もご飯を補充している。「Fuwaricaのおかげでいつでも温かく美味しいご飯を提供することができる」と嬉しいコメントを頂いた。

ちなみにライスの盛り付け量は中盛りが一番人気で、次に大盛り。やはり焼肉には美味しい白米が強力なお供だ。


Fuwarica

店長の森田さんとFuwarica GST-HMA



Fuwaricaの美味しいご飯で元気のお手伝い


「コロナ禍以降何かと暗いニュースが続く日々だが、そんな時こそ美味しいものを食べて元気になってもらいたい、笑顔をどんどん繋げて街と会社を元気にしたい」と斎藤本部長は語る。その美味しい笑顔のサイクルにFuwaricaが加わり、オペレーションの改善と、お客様に喜んで頂けるきれいな盛り付けに役立っている。元氣の戦力として認められているようだ。



取材協力:株式会社KYコーポレーション

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