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ラーメン店でも活躍するFuwarica


濃厚中華そば よし田






オフィス街でサラリーマンに人気のラーメン店


大阪心斎橋駅から徒歩2分、心斎橋筋から一本入ったビルの1階に店を構えるラーメン店、濃厚中華そばよし田。全国屈指の醤油の産地「堺」にて創業200年を超える老舗の醤油メーカーから仕入れるたまり醤油と、それに合わせた自家製麺を使った濃厚な中華そばを求めて、多くのサラリーマンがランチタイムに集う大繁盛の人気ラーメン店である。お昼時には小ライス無料のサービスを行っているためほとんどのお客様が小ライスのセットを注文する。そのため、ランチ時の客席回転数を最大限に回していくことが非常に大事な同店では、ご飯の盛り付けにかける時間は常に改善したいポイントであったそうだ。




Fuwaricaがスピードに貢献することで減ったミス


導入のきっかけは大手牛丼チェーン店で使用されているFuwaricaを見かけたこと。ご飯盛り付けの課題解決のためラーメン店ではあるものの、多忙なランチタイムにご飯の補充をすることなく捌き切れるよう投入容量の大きいGST-FBBを導入いただいた。ご飯の盛り付け作業は対応するスタッフごとに、量もスピードもばらつきが大きかったが、Fuwaricaの導入により均一化され、非常に満足いただけているようである。導入前後の違いに関して伺うと「盛り付け作業がボタン一つになりスタッフに余裕が生まれたことでオペレーションのミスが少なくなりました。全然違いますね。」とお答え頂けた。さらに吉田社長は「お客様のために素早い提供を、従業員のために快適な労働環境を、という想いで導入しましたが、もうウチは無料の小ライスをやめない限りはFuwarica無しの運営には戻れませんね。」と笑顔でインタビューを締めくくって頂けた。ご飯がメインのお店でなくともFuwaricaが活躍する余地が大いにあることを吉田社長のお話を伺い再認識させられた。





取材協力:濃厚中華そば よし田

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