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障がいのある方も、変わらない生活を送るための“橋渡し”


社会福祉法人 鴻沼福祉会 そめや共同作業所 様




障がいのある方の「働く」を支える “そめや共同作業所”


埼玉県さいたま市にあるそめや共同作業所は、障がいのある方の就労支援を行う施設だ。より多くの方が誇りとやりがいをもって働き、仕事や活動を通して社会に参加できるように支援しており、現在は20名程の方が、この施設でお弁当の製造や豆富の販売、軽作業等を行っている。


正面玄関から施設に入ると、まず靴をスリッパに履き替える。施設にはスロープや引き戸等が多く、バリアフリーに配慮した構造となっており、皆が働きやすい環境が整っている。

Fuwaricaが置かれているのは1階の厨房、お弁当の製造現場だ。


そめや共同作業所で約30年。今は弁当事業を支える出内さんにお話を伺った。

栄養士が毎日バランスを考えて献立を決めている日替わり弁当は、地域の福祉施設や区役所、病院等に販売している。生産数は大体1日250食程度。弁当事業では障がいのある方10名程が作業を分担しながら、お弁当箱におかずやご飯を盛り付けている。




お弁当のご飯盛付は2~3人で行っている。1人がご飯を計り、1~2人がそのご飯をお弁当箱に盛り付ける。機械を導入する前は、障がいのある方にとって「ご飯を計ること」が難しかった、と出内さんは話す。ご飯の計り間違えや、時間内に注文数分のご飯盛付が間に合わないこともあり、失敗が続くことで作業される方は徐々に自信を失って元気がなくなってしまったという。



ご飯盛り付け担当2人とパック担当1人(左) ご飯盛り付け機 Fuwarica (右)




Fuwarica導入で、自信と元気が湧いてきた!


そんな状況が、Fuwaricaを導入することで変化をもたらし始めた。

Fuwaricaを使えば、容器を置いて、ボタンを押すだけで決められた量のご飯を瞬時に盛り付けることができる。さらに、スズモ社員からの提案で、障がいのある方でも容器を置きやすいようにL字の金具でストッパーを取り付けたことで、作業性が向上。計り間違いや計り直し等が減り、自信につながった。

今では大きな声で元気よくやりとりして、仕事に取組む姿勢が積極的になったという。

さらに、Fuwaricaの保温機能と独自のホグシ機構によっていつでも温かいご飯をふんわり盛り付けることができるので美味しさも向上。そめや共同作業所ではスタッフのお昼ご飯も施設内で食べており、Fuwaricaを導入してからご飯がさらに美味しくなった、と出内さんは喜んでいました。





障がいのある方もない方も、すべての人の「働く」を支えるFuwarica

                      

厨房で実際にFuwaricaを使用されている方々にお話しを伺ったところ、「とても使いやすい」と笑顔で応えていただいた。


出内さんはこう話す。「技術というものは障がいのある人にとって、とても役立つ。障がいがない私たち以上に必要なもの。今回Fuwaricaを導入してつくづく感じました」


ご飯盛り付け機Fuwaricaは、障がいのある方も、やりがいを持って働くことができる為の橋渡しをする存在になっていた。




取材協力:社会福祉法人 鴻沼福祉会 そめや共同作業所



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